berryMQ実装メモ

http://bitbucket.org/shibu/berrymq/

今まではmqasとかいう、タイプしていても手がつりそうな名前でしたが、 id:voluntas とチャットしていて、berryMQという名前になりました。オンメモリで永続化などはしない、簡易軽量なMessage Queueのライブラリ。ライブラリの目標としては、簡単にプログラミングできることが一番重要な目標。小さいとか、そういうイメージが伝えられるような名前に。そんでもって、親しみやすい名前に。ということで、実装メモなどはこちらに書いていきます。上記のところには日本語は書きません。

実装済み機能

  • Python2.X版
    • 基本的なメッセージ送信
    • オブジェクトを受信先とする
    • クラスを受信先とする
    • 関数を受信先とする
  • Ruby
    • 名前空間
    • 基本的なメッセージ送信
    • オブジェクトを受信先とする

これから実装、移植、テストを行う機能

  • Python2.X版
    • テストをunittest.pyベースに書き換える
    • 名前空間の機能をRuby版から移植。
    • json rpc機能を実装
    • ネットワーク連携機能を実装する
    • マルチスレッド対応
  • Python3.X版
    • 基本機能を移植
    • テストをunittest.pyベースに書き換える
    • 名前空間の機能をRuby版から移植。
    • json rpc機能を実装
    • ネットワーク連携機能を実装する
    • マルチスレッド対応
  • Ruby
    • テストを増やす
    • json rpc機能を実装
    • ネットワーク連携機能を実装する
    • マルチスレッド対応

これから実装方法を決める機能

  • priority queue
  • 同期送信
  • 同期送信で送信エラーがあったときのコールバック